こんにちは!フリースクールを検討し始めて、子どもに合うかどうかの次に気になるのが、やっぱり「お金」ですよね。
わが子にぴったりなスクールを発見しても、月謝が高すぎて冷や汗……😅なんてことも。
「そもそも、公立の学校にいけていれば払わなくていい出費なのに…」
「不登校のケアで私の収入も減っているのに、これ以上は無理!」
「居場所があるのはいいことだけど、わかっちゃいるけど、財布がついていかないよー!泣」
現実問題、お金の負担は大きくなればなるほど、心にずっしり、しんどさが乗っかってきますよね。
そこで今回は、気になる「フリースクールのお金事情」と、知っておきたい「国や自治体の補助金制度」について、我が家のリアルな体験を交えて分かりやすくお話しします!
1. フリースクールの利用料は高すぎる?我が家のリアルな家計負担
私が実際に見学・利用した、民間のフリースクールの利用料(施設費含む)は、月額3万〜5万円ほどでした。
しかし、これはあくまで「基本料金」。実際はこれだけで収まりません……。
- イベント・校外活動費(都度払い):
- 水族館:約3,500円
- BBQ:約3,000円など
- 地味に痛い出費:
- イベント時のお小遣い(お土産代、お菓子・ジュース代)
- 通所のための送迎代・交通費
- 出席報告手続き代(学校への出席扱いのための書類作成費など)
さらに、近年の物価高の影響で、利用料自体が毎年1,000円〜2,000円ほど値上がりしている印象もあります。
これらを合わせると、高い月には毎月6万〜7万円の出費になることも。
その上、初期費用として入学金が5万〜10万円ほどかかります。
これを毎月の家計から捻出するのは……正直、「無理寄りの無理」ですよね。
2. フリースクールに補助金はある?上限や対象は?
結論から言うと、国(政府)からの補助金はまだありませんが、各地方自治体が独自の「助成・補助金制度」をスタートさせています!
現在(2026年7月時点)、不登校児童・生徒への経済的支援として、独自の予算を組む自治体が急増しているんです。
ただし、「通っていれば誰でも・いくらでももらえる」わけではありません。
制度を賢く利用するためのポイントは以下の3つです。
- 「都道府県」と「市区町村」それぞれに補助制度がある
- 「家庭(親)」と「施設(スクール)」の両方にクリアすべき要件がある
- 条件が合えば、両方の補助金を「上乗せ(ダブル受給)」できる場合がある
それぞれ、私が住んでいる「茨城県・つくば市」の例を参考に詳しく見てみましょう!
① 補助金の「上限額」はいくら?
自治体によって上限は異なりますが、多くの地域で月額1万〜2万円の補助を設けているところが多いです。(中には滋賀県の一部のようになんと「4万円」という手厚い地域も!)
私の住むエリアでは、以下のような上限が設定されています。
| 自治体 | 補助額の上限 |
| つくば市 | 月額最大 20,000円 (授業料の実費と2万円を比較して、少ない方の額を支給) |
| 茨城県 | 月額最大 15,000円(年間最大18万円) (保護者が支払う授業料等の「2分の1以内」を補助) |
※利用費の全額をカバーできるわけではありませんが、これがあるだけでも精神的にぐっとラクになりますよね。
② 申請するための「家庭」と「施設」の条件
補助金をもらうためには、自治体が定める「要件」を満たす必要があります。これが意外とバラバラなんです。
つくば市の場合(市町村レベル)
- 家庭の条件:
- つくば市に住民登録があり、実際に住んでいること
- 市税の滞納がないこと
- 施設の条件:
- 平日のうち週3日以上開所していること
- 平日の午前8時〜午後5時の間で、おおむね4時間以上開所していること
- 学習支援や居場所の提供、相談体制があること
茨城県の場合(都道府県レベル)
- 家庭の条件:
- 茨城県内に住んでいること
- 小・中学校、義務教育学校等に在籍する不登校児童生徒であること
- 経済的な事情がある世帯であること(住民税非課税世帯、要保護・準要保護世帯など)
- 施設の条件:
- 県が定める一定の要件を満たすフリースクールであること
★ここがポイント!
県の補助金(茨城県)には「所得制限(経済的要件)」がありますが、市の補助金(つくば市)にはそれがありません。
このように「県はダメだったけど、市独自の補助金は対象だった!」というケースがよくあります。両方の制度を細かくチェックすることが非常に重要です!
(※制度は更新されますので、必ず最新情報を各自治体のHP等でご確認くださいね!)
<参考>
3. 「都道府県」と「市町村」の補助金はダブルで受給できる?
条件さえ満たしていれば、「茨城県(県)」と「つくば市(市)」の補助金を両方受け取ることができる(上乗せ受給)場合があります。
もし両方のサポートが受けられれば、フリースクールに通うという選択肢がぐっと現実的になりますよね!
★申請のコツと注意点
わが子が通うフリースクールでは、申請月になるとスクール側から申請書類を配布してくれます。各自で記入して役所に申請するスタイルです。
- 領収書は絶対に保管しておくこと!「授業料を支払いました」という証明書の写し(領収書など)が必ず必要になります。捨てずに専用のファイルにまとめておきましょう。
- 見学時にスタッフに聞いておくこれからフリースクールを見学予定の方は、「ここのスクールは、県の補助金や〇〇市の補助金の対象施設になっていますか?」と事前に質問しておくのが一番確実で安心です!
まとめ:お金の不安を減らして、子どもの安心できる居場所を
不登校の子どものケアをしながら、仕事をして、さらに補助金の複雑な書類を調べるのは、本当に骨が折れる作業です。(申請忘れがないように書類をサッと配ってくれるフリースクールのスタッフさんには、感謝しかありません……!😭泣)
お金の問題を賢く解決しつつ、お子様にとっても、親御さんにとっても、心がほっと休まる居場所が見つかることを応援しています。
気になることがあれば、ぜひ一度、お住まいの市役所やフリースクールに「使える補助金、ありますか?」と気軽に問い合わせてみてくださいね。

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