こんにちは!餅月あんずです。
家に子どもがいると、毎日のお昼ご飯作りが結構苦痛だったりしますよね。
しかもこの暑い時期!換気扇の下はあっつーーーーーーい!T0T
そうめん、レトルトカレー、焼きそば、チャーハンなどの1プレートで乗り切っている我が家ですが、皆さんどうされてますか^^;
さて、本日は我が子の不登校が始まってから、親である私が「勉強させなきゃ!」と焦って色々と試したお話をしたいと思います。
全敗して撃沈した3つの勉強方法と、唯一できた「ほそぼそとした無圧作戦」をご紹介します!
1. 小学生の学習はすべての基礎!勉強が遅れる不安でいっぱいの親心
完全不登校が始まって、私が一番不安だったのは「学校に行かないこと」そのものよりも「勉強が遅れてしまうこと」でした。
特に小学生の学びは、これからの学習の基礎になる部分。
「ここがすっぽり抜けてしまったら、将来大きな障害になるのでは…?」と不安でたまらず、どうにかしなくてはと一人で焦っていました。
2. 我が家が爆死した「3つの王道アプローチ」
① タブレット学習
まず手をつけたのは、大人気のタブレット学習です。
身近な人から「ゲーム感覚の学習ならやる気になるんじゃない?」「うちの子もやってるよ」と聞き、「これだ!!」と思って申し込みました。
もちろん私の一方的な意見ではなく、子どもに「ちょっとやってみる?」と聞いてからです。
その時の返事は「ゲームみたいならやってみる」とのことでした。
普段から遊びでタブレットを触る時間は長かったので、「遊びの延長で少しはやるのでは…」と淡い期待を抱いていたのですが……
【結果】1日で飽きる!!!!!!!!!(笑)
触った時間は、たぶん合計で2時間くらいです。「ほんとうにちょっとやってみただけ」で終了してしまいましたT0T;;;
今の小学生は賢いので、「タブレット学習=本物のゲームではない」とすぐ気づくんですよね。 動画やゲームなど面白いメディアに囲まれて育っている世代だからこそ、「子どもだまし感」や「継続する面白さの欠如」に敏感です。娘もちょっと触って「なんだ、子どもっぽくて面白くないな」と感じてしまったようでした。
結果、我が家の場合は高い授業料を支払って大失敗に終わりました。
② 先生からおすすめされたドリル学習
次にチャレンジしたのは、王道のドリル学習です!
担任の先生に「学習の遅れ」を相談した際、おすすめされたのが自宅でのドリルでした。
私がドリルをやるしかないと追い詰められた背景には、「学校側は遅れた分を個別でカバーしてくれない」という事実があったからです。
学校からはっきり「個別指導はできないので、ご家庭のドリルなどで遅れをカバーしてください」と伝えられました。
「もし教室に戻れる日が来ても、勉強が遅れていたらまた行きたくなくなっちゃうよね…?」という焦りから、必死でドリルをやらせようとしたのです。
【結果】ご褒美(報酬)がないと絶対にやらない!!!!(笑)
我が家が用意したのは「ポケモンドリル」。
不登校になる前に少しやったことがあったので「これならいけるかも!」と思ったのですが……甘くありませんでした。
「1ページやったらおやつにしようか」と声をかけて誘導してみたものの、結局「ご褒美がないとページすら開かない」状態になり、学習習慣としては逆効果に^^;
そもそも、教科書やドリルなどの「勉強道具」を見るだけで学校を思い出してしまい、存在自体がストレスになっていたようです。
そこに気づいてからは無理強いをやめ、ドリル学習も手放しました。
③ 教員免許を持っている身内に頼む
最後に取り組んだのは、「教育のプロ」に頼ることです。 プロの手を借りれば何か良い方法が見つかるはず!と期待を込め、教員免許を持っている身内の家へ数日間預けてみることにしました。
【結果】その場ではやるけど、家に帰ったら一切やらない!!!
そりゃそうですよね!!!^^; 身内からは「私の言うことなら嫌々でもやってたよ〜」と言われました。
そっか〜〜T0T!でも家じゃまったくやらないのよ〜〜!!
嫌なことを完全にシャットアウトできる場所、それが我が家(ホーム)なんですよね。
環境を変えてその場だけ乗り切っても、自宅に戻れば元通り。見事なまでに撃沈しました。
3. 勉強を諦めた我が家で「唯一届いた」2つのしょぼい作戦
焦ってあらゆる手を尽くして全敗した私ですが、今なら分かります。
この失敗は「親や子供の努力不足」ではなく、「不登校のフェーズ的に、まだ勉強どころじゃなかった」というだけだったのです。
不登校が始まってすぐの子どもは、心の「エネルギー残量ゼロ」の状態です。
そんな時に、嫌なこと(勉強)を頑張るエネルギーなんて残っているはずがありません。
不登校に関する情報を勉強した今でこそ、その事実に気づくことができました。
とはいえ、完全に学習から遠ざけておくのは親としてやっぱり不安ですよね。
そこで我が家では、「勉強しろ!」という圧を一切感じさせない、こっそり日常に仕込む「しょぼい作戦」を始めました。
私はこれを「将来いつか学習するときの種まき」だと思っています。
作戦①:ご飯の時間は「ニュースを見て話す」
食事の時間はアニメやバラエティをお休みして、ニュース番組をつけるようにしました。
ご飯を食べながら自然にコミュニケーションを取り、会話の中で「世の中の知識」や「社会への関心」を繋ぎ止める作戦です。
机に向かう必要も、「勉強」という名目もないので、子どもからの拒絶感はゼロ!
ニュースを見ていると「首相はどうしてこんなこと言ってるの?」「なんでこの商品が流行ってるの?」と、政治や経済に関する質問が子どもから自然と飛び出します。
これだけでも立派な社会科の勉強になっています。
作戦②:トイレに「学習ポスター」を貼る
トイレは、ぼーっと壁を見るしかない無圧空間です。
そこに勝手に視界に入る仕掛けを作りました!
我が家では、都道府県庁所在地ポスター(※なんとタブレット学習の入会特典でもらったやつ!ここで役立ちました笑)と、漢字ポスターを貼っています。
貼ってしばらくすると、子どもから「〇〇県の県庁所在地はどこでしょう〜か?」とクイズを出してくるようになり、「お、意外としっかり見てるな!」と嬉しくなりました。
【おまけ】親が勉強している姿を見せる
最近は、私が資格の勉強や副業の勉強をしている姿を子どもに見せるようにしています。
勉強は「人に強制されてやる苦しいもの」ではなく、「大人が自分から楽しんでやること・生活に必要な営み」なんだと、なんとなく感じ取ってくれたらいいなという思いからです。
もちろん、これに即効性はまったくありません!(笑)
「いつか大人になった時に活きてくればいいな〜」くらいの、超・長期的な種まきとして気楽にやっています。
4. まとめ:将来に向けた「小さな種まき」ができれば100点!
私の数々の失敗談から、「不登校の子に勉強させようとするのは本当に無理!」というリアルが伝わったでしょうか(笑)。
もちろん、家で勉強ができる子もいると思います。子どもそれぞれです!
不登校の初期〜中期は、学校のような「ちゃんとした勉強」のことはひとまず横に置いておいて大丈夫です。 焦って無理にやらせようとすると、親子関係までこじれてしまいます。
それでも親の不安が消えない時は、子どもに「圧」を与えないやり方を選んでみてください。
- トイレのポスター1枚
- 食事中のニュースの話題
- 休日に一緒に行く博物館や美術館
日常のすべてが、子どもにとっては立派な学びです。
直接目には見えなくても、お子さんの心にはちゃんと小さな「学びの芽」が育っていますよ^^b
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